売却完了後にご紹介いただいた住まいのご相談事例
今回のご相談では、すぐに売却や住み替えを前提にするのではなく、まずは複数の選択肢を整理することから始めました。
住まいの判断は「どれが正解か」ではなく、ご家族の将来設計によって変わるものです。
そこで今回は、主に以下の4つの選択肢を整理しました。
ご相談の背景
過去に施設入居に伴う空き家売却をお手伝いさせていただいた売主様より、ご紹介をいただいたお客様の事例です。
新築購入から約10年が経過し、お子様の成長により住まいが手狭になってきたことから、「買い替えを検討すべきかどうか」というご相談をいただきました。
今後数年のうちにお子様が独立される可能性もあり、住み替えのタイミングについて慎重にお考えの状況でした。
住まいの選択肢
売却+購入(住み替え)
メリット
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住環境をすぐ改善できる
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間取り・広さを最適化できる
デメリット
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諸費用が発生する
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タイミングによって負担が変わる
増築・間取り変更
メリット
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住環境を大きく改善できる
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建て替えより費用を抑えられる場合がある
デメリット
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動線の変化(廊下の減少など)
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駐車スペース減少の可能性
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建ぺい率・容積率の制限
リフォーム
メリット
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住み慣れた環境を維持できる
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比較的コストを抑えられる
デメリット
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広さそのものは変わらない
現状維持
メリット
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費用がかからない
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生活環境を変えずに済む
デメリット
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不便さが残る
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将来的な課題が先送りになる可能性
※建ぺい率・容積率により増築可能面積は異なります
当社の整理
今回のケースでは、すぐに売却や購入へ進めるのではなく、
それぞれの選択肢を整理したうえで「現時点で無理に動く必要はない」という判断に至りました。
結果
現時点では住み替えや売却は行わず、現住居を活かしながら状況を見ていく方針となりました。
一時的な手狭さについては、間仕切りなどの簡易的な工夫で対応する方向となっています。
担当者コメント
不動産の仕事は「売る・買う」を決めることではなく、お客様にとって最適な選択肢を一緒に整理することだと考えています。
今回も無理に売却や住み替えを進めることはせず、将来のライフプランを優先したご提案をさせていただきました。
こちらのご相談は、過去にご売却をお手伝いさせていただいたお客様からのご紹介によるものです。
売却後もご相談やご紹介をいただけることは、私たちにとって大きな信頼の証です。
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