障がい福祉施設・支援
坂戸市の障がい児(者)向け福祉施設、支援、イベントなどについてまとめました。
イエローリボン運動のように、「共に支え合う社会の輪」が坂戸市から広がることを願っています。
掲載している坂戸市のホームページになります。
リンク先の内容が変更、削除されている場合もございますがご了承ください。
坂戸市の障がい福祉施設
坂戸市には障がい福祉施設が49施設(施設入所支援、短期入所、生活介護、就労継続支援A型/B型、共同生活援助(グループホーム)、児童発達支援・ 放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、相談支援事業所、地域活動支援センター、生活ホーム)あります。(令和3年4月1日時点)
坂戸市の福祉作業所
坂戸市には福祉作業所が7施設あります。(令和5年3月1日時点)
それぞれの作業所ではクッキー、季節の野菜、ビーズアクセサリー、お弁当、コースター、クリスマスリース、切り絵などを作っています。販売もしていますので、見に行かれてはいかがでしょうか。
作業の様子がYoutubeで公開されています。
坂戸市障がい福祉計画
障がい福祉計画は3年に一度策定されます。
国や県に方針があるように、坂戸市でも方針を定めています。
施設の充実や計画などが記載されていますので、計画と実績があっているか見比べていくのも市民ができる政治参加の一つではないでしょうか。
障がい者に関するマーク
生活をしていると色々なマークが目につきます。
皆さんは障がい者に関するマークをご存じですか?
車いすマークなどはお店の駐車場でよく見ますね。マークの意味を再確認してみましょう。
障がい者差別解消法
坂戸市の政策ではありませんが、平成28年4月に障がい者差別解消法がスタートしました。この法律は、障害のある方への差別を無くすことで、障害のある人もない人も、共に生きる住みよい社会をつくることを目指して作られました。
前職(建築会社)で障がい者グループホームの建築に携わった際、近隣の方から不当な発言をされたこともあります。考え方は人それぞれですが、少しでもこの記事が広まることを望んでいます。