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空き家を放置すると固定資産税はどうなる?坂戸市で増えている相談事例を解説

  • 本田真樹
  • 5 日前
  • 読了時間: 5分

「実家が空き家になっているけど、このままでも大丈夫なのだろうか…」


最近、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市周辺でも、このようなご相談が増えています。

親御様が施設へ入居されたり、相続後に実家が空き家になったりしても、すぐに売却や活用の判断ができないケースは少なくありません。


ただ、空き家を長期間放置してしまうと、固定資産税の負担増加や、近隣トラブルにつながる可能性があります。

特に近年は、全国的に空き家問題への対策が強化されており、自治体から指導を受けるケースも増えています。


今回は、坂戸市周辺で実際によくある相談内容をもとに、空き家と固定資産税の関係についてわかりやすく解説します。


坂戸市で増えている空き家相談
坂戸市で増えている空き家相談

空き家でも固定資産税はすぐ上がる?


「空き家になったら固定資産税が6倍になる」

という話を聞いたことがある方も多いと思います。


しかし、空き家だからといって、すぐに固定資産税が高くなるわけではありません。

戸建住宅が建っている土地には、通常、


「住宅用地の特例」

という制度があります。

これは、住宅が建っている土地について、固定資産税の負担を軽減する制度で、一定の条件を満たしていれば税額が大きく抑えられています。

そのため、空き家であっても、建物が存在しているだけで、すぐ税金が大幅に上がるわけではありません。


ただし注意が必要なのが、

「特定空家」

に指定されるケースです。


「特定空家」とは?


特定空家とは、管理状態が悪く、周囲へ悪影響を及ぼしている空き家のことです。


例えば、

  • 建物が著しく老朽化している

  • 屋根や外壁が破損している

  • 草木が伸び放題になっている

  • ゴミが放置されている

  • 害虫や害獣が発生している

  • 倒壊の危険がある


といった状態になると、自治体から指導を受ける可能性があります。

さらに改善されない場合、

住宅用地特例の対象外

となり、固定資産税の負担が増えるケースがあります。


もちろん、すべての空き家がすぐ特定空家になるわけではありません。

ただ、長年放置されている空き家は、近隣から苦情が出やすく、行政から連絡が来ることもあります。



管理されていない空き家の例
管理されていない空き家の例

坂戸市周辺でも増えている空き家相談


実際に、坂戸市・鶴ヶ島市・東松山市周辺でも、空き家に関するご相談は年々増えている印象があります。


特に多いのは、

  • 親御様が施設へ入居した

  • 相続後、そのままになっている

  • 遠方に住んでいて管理できない

  • 荷物が多く片付けが進まない

  • 草刈りや管理が負担になっている

といったケースです。


また、

「まだ売るか決まっていない」

という段階でご相談いただく方も多くいらっしゃいます。


空き家問題は、時間が経つほど管理負担が増えやすく、

  • 草木繁茂

  • 建物老朽化

  • 雨漏り

  • 防犯面

  • 近隣トラブル

などにつながるケースもあります。


特にこれから夏場にかけては、雑草の成長も早く、空き地・空き家管理のご相談が増える時期です。


「まだ売るかわからない」でも相談可能です


不動産会社へ相談するというと、

「売却を決めてから行くもの」

と思われる方も少なくありません。


しかし実際には、

  • どうするか迷っている

  • 兄弟で意見がまとまっていない

  • 相続登記が終わっていない

  • 片付けが進んでいない

という状態でご相談いただくケースも多くあります。


例えば、

  • 荷物が残ったまま

  • 家具がそのまま

  • 庭木が伸びている

  • 長年空き家状態

であっても、状況を確認しながら進めることは可能です。


最近では、

「まずは相談だけしたい」

という方も増えています。


【写真③挿入】

内容


  • 空き家の片付け相談イメージ
    空き家の片付け相談イメージ

空き家は早めの相談が大切です


空き家は、

「まだ大丈夫」

と思っているうちに、想像以上に時間が経ってしまうケースが少なくありません。

建物は、人が住まなくなると傷みが早くなるとも言われています。


また、管理負担や固定資産税だけでなく、

  • 草刈り

  • 郵便物整理

  • 防犯管理

  • 近隣配慮

など、所有者様の負担が徐々に大きくなることもあります。


もちろん、すぐに売却する必要はありません。

まずは、

  • 現在の状況確認

  • 今後の選択肢整理

  • 管理方法

  • 売却時期

などを把握しておくだけでも、将来的な負担軽減につながるケースがあります。


よくある質問


Q. 空き家でも固定資産税は6倍になりますか?

必ず6倍になるわけではありません。

ただし、管理状態が悪化し「特定空家」に指定されると、住宅用地特例の対象外となる可能性があります。


Q. 荷物が残ったままでも相談できますか?

可能です。

家具や残置物が多い状態でご相談いただくケースも多くあります。


Q. 相続登記前でも相談できますか?

はい。

相続手続き前の段階でも、ご相談いただくことは可能です。


坂戸市・鶴ヶ島市周辺の空き家相談はお気軽にご相談ください

坂戸市・鶴ヶ島市・川越市周辺で、

  • 空き家

  • 相続不動産

  • 実家の管理

  • 売却相談

  • 空き地管理

などでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。


「まだ売るかわからない」

「まずは話だけ聞きたい」

という段階でも大丈夫です。



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